小保方春子の現在は洋菓子店で働く?

『スタップ細胞はあります!』

2014年に万能細胞と呼ばれる「スタップ細胞」を作成したと英科学誌「ネイチャー」に発表したのは小保方晴子さんでした。

しかし、この研究図表に対し、捏造、改ざんの指摘を受けました。

「作成に200回成功した」と再現実験を試みるが再現できず、

論文を撤回、在職していた理化学研究所を退職しました。

「リケジョ(理数系女子)」として一躍、時の人となった小保方さん。

果たして、今は洋菓子店で働いているのか?過去と現在をクローズアップしてみます!

 

小保方晴子は現在は洋菓子店で働く?

「リケジョの星」と呼ばれた小保方晴子さん、

スタップ細胞の騒動から5年後、2019年に東京都港区の洋菓子店パティスリーリョーコで働く姿が目撃されました。そして現在は専業主婦であるという情報があります。

(プロフィール)

氏名 小保方晴子(おぼかたはるこ)
生年月日 1983年9月25日(40歳)
出身 千葉県松戸市
出身校 早稲田大学理工学部卒業
早稲田大学大学院理工学研究科修士課程修了
最終研究機関 理化学研究所
(2014年12月21日退職)

小保方さんが働いていたとされる洋菓子店はケーキを絶賛する声も多い大人気店です。

実際に店内でケーキを作る姿が目撃されていました。

研究所時代から小保方さんはケーキを手作りして披露する腕前であり、実験用マウスの形のチョコレートをケーキに添えている写真もネットに掲載されています。

永沼美紀
永沼美紀

研究者からケーキ職人とは全く異なる業種に感じますね、
しかし、どちらも自分の手で作り上げる作業ということで共通する部分もあるのでしょうか?小保方さんの作るケーキに興味津々、食べてみたいです。
研究所時代に作成したケーキに添えられたマウス型のチョコレート。やはり発想は研究者ですね!

 

小保方晴子の現在の結婚相手は早稲田卒の科学者!

小保方さんが結婚されたお相手は早稲田出身の同学年。
有名企業に勤め、特許申請にも関わる有能な研究員であるという話です。

「昨年40歳になる前に、ひそかに結婚したようなんです。お相手のAさんは早稲田大学の大学院時代から小保方さんを見てきました。おそらく誰よりも彼女の笑顔や泣き顔を見てきた友人で最大の理解者だと言えます。大々的な挙式、披露宴はやってないと聞いていますが、去年あたり本当に親しい友人には結婚報告をしたようです」
(女性セブン 2024,4,25出典)

現在、お二人は高級タワーマンションで暮らし、小保方さんは専業主婦として夫を支えているのだという情報があります。

永沼美紀
永沼美紀

波瀾万丈であったであろう小保方さんの人生を包み込んでくれているお相手がいたことに安堵する思いもあります。同じ研究員としても分かり合える苦しみもあったのでしょうね。おそらく泣き顔が多くなったのかもしれないですが、様々な表情を見守って、大変な騒動の中も小保方さんを支えてきたご主人の存在と愛情に心打たれます。静かに2人で幸せな時間を過ごしていただきたいですね!

 

小保方晴子の現在も趣味の麻雀をしている?

麻雀が趣味であるといわれている小保方さんです。都内の雀荘に一人で通う姿が目撃され、
実際に麻雀を打っている写真もネットで掲載されていました。

「フリー雀荘に通っているとは相当な腕前、社会人になってから覚えたのではなく小保方さんはワセジョ(早稲田女子)ですから、サークルや研究室の関係で鍛えられたのでは?」と早稲田大学理工学部OB(マテリアルカフェ 出典)

どこの雀荘に通っているかまでは分かりません。

掲載された雀荘の写真から、小保方さんが打っているのは全自動雀卓の中でも有名なメーカーであるマツオカの「EAGAR]という高級雀卓ではないか?という声もあります。

永沼美紀
永沼美紀

小保方さんは麻雀が趣味だったのですね!

雀荘で麻雀を打つ小保方さんの写真を拝見しましたが、
凛々しいような、かっこいいな!と純粋に思いました。

私は麻雀に詳しくありませんが、頭を使うイメージのある麻雀です。
集中して頭を使うことは、どこか研究に通じるものがあるのでしょうか?
雀荘に一人で通える行動力と没頭できる趣味がある小保方さんはすごいですね!

 

小保方晴子は現在もうつ病と戦っている?

以前はうつ病とPTSDで治療されていた小保方さんですが、今も尚、うつ病のために病院に通院しているかの真相は分かりません。

スタップ細胞の騒動から3年後、2017年小保方さん自らの生活を綴る手記があり、

当時の心身不調の様子が伺える内容でした。

「今は栄養療法に取り組んでいる。今日からの一か月は夜眠れるようになりたい、
家の前にはマスコミの人に何度もインターホンを鳴らされて、応答がないとドンドン叩かれる。一切の外出が出来ないばかりか、窓も開けられない、もはや引っ越しせざるを得なかった」 (婦人公論2017年1月2日 小保方晴子日記 出典)
そして、2016年に出版となったのが小保方さんの手記である「あの日」
この手記がベストセラーとなったことが、回復へのきっかけになったという話でした。
永沼美紀
永沼美紀

一時期は世間からの注目が半端なかったですからね。

容易に言葉には出来ませんが、日常生活に支障があり過ぎて心身のダメージは計り知れないものであったと想像できます。
入院も経験したという話もあり、苦しい治療も経験されたのでしょう。
今は心穏やかに小保方さんにとって優しい時間であることを願っています。

 

小保方晴子は現在はグラビアアイドルはしていない?

2018年、小保方晴子さんが週刊文春の「原色美女図鑑」のグラビアに登場して話題を集めました。現在は新たにグラビアに出ているという情報はありません。
小保方さんが、黒いノーブリーフのワンピースで本を抱える姿、
そして、本を開いたまま目を閉じてベッドで眠る写真などがネットにも掲載されています。
中央公論新社から発売された「小保方晴子日記」の宣伝のためのグラビアであったという話です。
そして、写真を撮影したカメラマンは有名な篠山紀信さんでした。
このグラビアに対しては、驚きの声と共に、今までとの雰囲気の違いや印象が違うのはメイクのせい?などという感想があったといいます。
永沼美紀
永沼美紀

このグラビアの写真を拝見しました!
黒いワンピースが良く似合い、清楚でやはり才女の印象でした。
そして、メイクの影響もあるのか、柔らかい雰囲気でした。
あの有名な篠山紀信さんがカメラマンとはすごいですね!
本を抱えたりする演出はやはり研究者であったことからでしょうか。
白い割烹着で研究をしている姿をテレビで見ていたので、まさに衝撃的な登場でした!皆さんも驚かれたのではないでしょうか?

 

小保方晴子は現在は印税で暮らしている?

スタップ細胞騒動から2年後、2016年に「あの日」という手記を出版、増版を繰り返し26万部を売り上げ3600万円の印税を手にしたと噂されていた小保方さんです。
その後、新たな本の出版はなく、現在大きな額の印税が入っているという話は聞きません。
理化学研究所での年収は1000万円といわれ、本の出版で多額の印税を手にしたという話です。
この手記「あの日」ではスタップ細胞の騒動に対する謝罪、経緯、後悔の念、研究者を目指すきっかけなど色々と綴られており、騒動の真実について知りたい読者に大反響であったことが伺えます。
読者からは「スタップ細胞はあります!」と笑いのネタのようにされてしまった会見の裏で印象が180度変わったなどの声も聞かれていました。
永沼美紀
永沼美紀

やはり、あのスタップ細胞について真実を知りたい人が多かったのでしょう!しかし、印税が3600万とはすごい額でしたね。
この手記を書くこと、ベストセラーになったことで小保方さんの心身の復帰につながったともいわれています。人生を変えた出来事について書くことは体調も悪い中、厳しい作業であったでしょうね。しかし書いたことで、また人生を再び良くすることが出来たのなら報われたことでしょう。

小保方晴子の家族は現在はばらばら?

スタップ細胞騒動の後、一年ほどで実家には家族の姿がなくなり、たまに父親が出入りする程度となり、人の気配はないという近隣の方からの話です。
しかし、現在、ご家族が離れ離れで生活しているのかの真相は定かではありません。
ご家族はご両親と双子の姉で小保方さんは3人姉妹の末っ子です。
父親は商社マン、母親は心理学研究者、双子の姉も心理学准教授であったという話です。
父親は2013年に退職したという情報がありました。
世間やメディアの注目の的になり実家には突撃取材が押し寄せていたといいます。
当時、母親は大学で教鞭をとっていましたが、精神的に不安定になり授業を休講することが多くなったということです。
永沼美紀
永沼美紀

やはり騒動後は自宅に取材などのメディアが押し寄せていたのですね。

ネットではご家族の個人情報も流出しています。ご家族もご本人もですが、
一般の方ですし人目を避けて暮らしたくなるのは当然かと思ってしまいます。プライバシーの保護は難しいのでしょうか…今どこかで、ご家族一緒に平穏な生活を取り戻されていることを願います。小保方さんとご家族が幸せな時間を過ごされていますように。

小保方晴子の実家はどこ?

小保方さんの出身は千葉県松戸市で実家も松戸市にあるということでした。
現在の実家は人の出入りや気配もほとんどなく、すでに引き払われて別の場所に実家を移したのかは定かではありません。
2014年のスタップ細胞騒動から一年ほどで、家族の姿を見ることがなくなったという近隣からの情報がありました。
松戸市は千葉県北西部に位置します。江戸川を挟み東京に隣接、東京のベットタウンとしての印象のある場所です。
小保方さんは、この松戸市の実家から早稲田大学や理化学研究所に通っていたことが考えられます。
この家は住宅街の一角にある戸建て住宅で、近くには小保方さんが通っていた小学校や中学校があるということでした。
永沼美紀
永沼美紀

私は松戸市はバイトで行ったことがありますが、JRや新京成電鉄なども通っていて便利な場所だと思いました。小保方さんも通学、通勤に便利だったかもしれないですね。スタップ細胞の騒動まではご家族と穏やかに暮らしていたことが想像できます。良い環境で育ち生活してきたのでしょうね。どこの場所で暮らしていても小保方さんが元気でご家族と笑いあえる日々でありますように。

まとめ
・2019年に小保方さんが洋菓子店で働く姿が目撃されたが、現在は専業主婦との情報あり!
・小保方さんは早稲田大学出身のエリート科学者と結婚していた!
・小保方さんは都内の雀荘で麻雀を打つ姿が目撃されていた!
・以前はうつ病、PTSDで治療していたが、少しずつ回復の兆しがあった。
・小保方さんは過去にグラビアに登場したが、再度グラビアには出ていない。
・小保方さんは手記「あの日」で多額の印税を手にした。以後、新たな本の出版はない。
・スタップ細胞騒動後、小保方さんの実家から人の気配がなくなってしまった。
・小保方さんの実家は千葉県松戸市の住宅街にあった。