菊池桃子の旦那は新原浩朗と再婚！娘は小百合（さゆり）はシェーグレン症候群と戦う！

16歳という若さで歌手デビュー後、今や日本を代表する女優で歌手の菊池桃子さん。

菊池桃子さんと言えば、5年前の2019年に元官僚の新原浩朗さんと再婚し世間を騒がせましたね！

菊池さんは、離婚を経験後、「再婚は考えてない」と過去の取材で明かされていましたが、なぜ再婚に踏み切ったのでしょうか？

詳しくみてきましょう！

ぜひ最後までご覧ください！

菊池桃子の旦那は新原浩朗（にいはら・ひろあき）と再婚！

菊池桃子さんの現在の旦那さんは、元官僚の新原浩朗さんです！

夫の新原さんは、東京大学経済学部を卒業後、元通商産業省に入省。その後もエリートコースを着実に歩んできました。

これまでに女性とのご縁はなかったそうで、60歳で初婚なんです。

新原さんのご両親への取材によると、「良いご縁に恵まれて、親としてはうれしい限りですよ」と喜びをあらわにしています。

一方の菊池さんは、離婚を経験していますね。元旦那である西川哲さんとの間には2人のお子さんもいます。

西川さんとの離婚後、再婚を考えていなかったのにも関わらずなぜ再婚に踏み切ったのでしょうか。

理由は、新原さんの人間性に菊池さんが惹かれたことだと考えます。

新原さんは菊池さんに対して、お子さんが2人もいながら仕事もこなしているところを尊敬していたそうです。

また、これまで仕事にフルコミットしてきたからなのか、なんと菊池さんがアイドルだったことを知らなかったそうで、色めがねで見てないまじめな部分にも惹かれたのではないでしょうか？

菊池さんのお子さんたちも背中を押してくれたそうで、きっと新原さんの人柄がよかったからこそのゴールインなのではないでしょうか。

菊池桃子の旦那は内閣官房内閣審議官（事務次官級）で定年退職！

夫の新原浩朗さんは、2024年9月30日付で退職しています。退職理由は、定年後の勤務延長期間が満了するためです。

超エリート官僚と言われていますが、詳しい最終役職は、内閣官房内閣審議官（事務次官級）。

「将軍」と揶揄されるほど強引に仕事を進める一面もあり、一度は出世街道から外れたこともあるんだとか。

しかし、安倍政権の看板政策である「働き方改革」や「幼児教育無償化」で評価され、2018年に出世街道最高峰の経済産業政策局長に返り咲きます。

その後も、信頼は熱く首相の側で政権を支えてきて、退職間際も岸田総理の看板政策である「新しい資本主義」に具体化を担うなど、成長戦略を仕切っていました。

素晴らしい経歴の持ち主ですね。

菊池桃子の娘は小百合（さゆり）はシェーグレン症候群と戦う！

菊池桃子さんの長女小百合さんは、シェーグレン症候群という病気を患っています。

幼児期に脳梗塞を患ったことで左手足にマヒが残ってしまいました。

最初は普通学級にいましたが、小学4年生の時に特別支援に転校。ちょうど同じ頃に難病であるシェーグレン症候群を発症したそうです。

芸能人としての顔をもつ一方、学校の行事にも積極的に参加するなどお母さん業もきちんとこなされていたことが周りへの取材で明かされています。

仕事の都合で、娘さんの障害について公表することはなかなかできなかったそうですが、同じ境遇のお母さんたちに勇気を与える太陽のような存在になっていたそうです。

菊池桃子の初婚相手は、プロゴルファーの西川哲と離婚！

2012年菊池桃子さんが当時43歳の時に、元夫でプロゴルファーの西川哲さんと離婚しています。

別居状態が続き、関係を修復できないまま離婚となってしまったわけですが、一体なにがあったのでしょうか。

離婚の理由は、西川さんの「不倫」や「事業失敗による借金」などと言われていますね。

円満に思えた2人でしたが、そうではなかったようです。

様々な苦境を乗り越え、今現在仕事もプライベートも充実している菊池桃子さん。

これからの活躍ぶりに期待大ですね！