演歌歌手界の大ベテランとして長年第一線で活躍し続けており、ファンから絶大な人気を誇っている山川豊さん。
彼はその持ち前のカッコいいルックスと素敵な歌声で、多くのファンを魅了し続けています。
そんな山川さんですが2024年に肺がんを公表した事で世間でも大きな話題と心配の声で溢れました。
本記事では山川さんの奥さんとの馴れ初めや、彼の経歴と家族構成を明らかにしていきたいと思います。
また、長年愛されている彼のプライベートについても気になるところですね！
是非、最後までご覧ください！
山川豊の妻はどんな人？馴れ初めは？
山川豊さんの妻さんは12歳年下の一般女性で、兄の鳥羽一郎さんの事務所で働いていたことがきっかけで知り合い、1992年に結婚しました。
奥さんは芸能界とは無関係の一般の女性ではありますが、鳥羽さんの事務所で働いていたので、もしかすると2人の仲を取り持ったのかもしれませんね！
そんな山川さんは歌手として大人気であった為、とても忙しく全国を飛び回っていました。奥さんは家庭を支え、山川さんとの間に授かった2人の子供を育てるために献身的に尽くしていたと言われています。
そんな彼らでしたが、2022年8月の結婚生活30年の節目でしたが突如離婚を発表し世間に衝撃を与え召した。
離婚の理由については、「お互い好きなことをやるため」と公表されました。また、山川さんが独立して会社を立ち上げる際の「事業のリスクを家族に負わせないため」とも語られています。
ただ、お二人は「円満離婚」との事もあり、離婚後も定期的に家族で食事をしたり、仲のいい関係で過ごされているようですね！
離婚しても仲良く家族で食事に行かれるお二人は本当に素敵ですね！
山川豊の学歴は？出身校や大学は？
山川豊さんの出身高校は三重県立鳥羽高等学校であり、卒業後は大学には進学せず職業訓練校に通い板金工として働いていました。
山川豊さんは、1958年に三重県鳥羽市で生まれました。
彼は幼少期から音楽が好きで、地元の学校に通いながら歌を楽しんでいたそうです。
山川さんの小学校と高校は公表されていませんが、高校は三重県立鳥羽高等学校に入学しました。高校卒業後は、大学には進学せずに職業訓練校へ通い板金工として働いていた時期もありました。
しかし、山川さんはそんな日々の中でも幼少期からの歌への夢を諦めきれずに地元のスナックで歌っていたところをなんとスカウトされ歌手としてデビューしました。
まさに山川さんの夢への情熱が起こしたドラマの様な出来事ですね！
そして歌手デビューした山川さんは、1981年にデビュー曲である「函館本線」が大ヒットし、一気にスターダムへ駆け上がりました。
高校卒業後は大学進学せず、現場で働きながら音楽の道へと進んだ異色の経歴を持つ歌手ですね！
スナックでスカウトされ演歌歌手になり大スターになるなんて、まるで映画みたいな人生ですね！
山川豊の病気の罹患経歴は？
山川豊さんは2024年1月に肺がんを公表し、ステージ4と診断されました。現在も治療を続けながら歌手活動を続けています。
山川さんは2024年1月に肺がんを公表し世間でも大きな話題と心配の声で溢れました。
山川さんは昨年11月に受けた定期検査で異常が見つかり、翌月12月に精密検査を受けました。その結果ステージ4の肺がんと診断されたとのことです。
すでに手術は難しい状態でしたが、山川さんは「がんと闘っている人たちに勇気を与えたい」と公表を決意しました。そして年明けの1月に休業を発表し、入院して抗がん剤治療を開始しました。
しかし、2月上旬には退院して4月4日にはラジオの公開収録で仕事復帰しました。現在も抗がん剤を服用しながら、月2回の通院を続けているそうです。
その年の10月2日には新曲「兄貴」を発売し、年内には10公演を予定しています。
「病気だからといって諦める必要はない」という彼の強い意志は、同じくがんと闘っている多くの人々に勇気を与えていますね！
がんと闘いながらも歌い続ける姿には本当に勇気をもらいます！
山川豊の家族構成は？
山川豊さんの家族は両親、鳥羽さんを含む兄弟4人と元妻、そして息子と娘の2人の子供です。
山川豊さんは漁師の父親と海女の母親のもとで4人兄弟の次男として誕生しました。
兄は演歌歌手の鳥羽一郎さんであり、姉は演歌歌手の畑中奈津枝さん、そして妹の美穂子さんも歌手活動をしています。
つまり、兄弟全員が歌手という、まさに演歌一家ですね！
山川さんは1992年には結婚し、息子と娘の2人の子供に恵まれました。息子の木村準也さんは現在山川さんのマネージャーとして活動しています。一方、娘さんは一般の方で詳細は公表されていません。
そんな山川さんですが、2022年に奥さんと離婚しました。しかし家族関係は今も良く、定期的に食事をするなど、仲の良い関係を続けています。
兄弟全員が歌手なんて、すごい音楽一家ですね！
